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2010年8月26日号
全国から2006点の美術作品が出展された『第60回学展』で、区内桂台在住の坂本麻緒さん(高1)が大賞にあたる『学展大賞』を受賞した。同美術展は、小学生から大学生までが出展する学生の美術展で“絵の甲子園”と呼ばれている。坂本さんは、過去に入賞経験はあるものの、大賞受賞は初。主催者は「過去5、6年は高校3年生が受賞していますが、1年生が取るのは最近では珍しいのでは」と話している。
小6から毎年出展している坂本さん。今回は『=宇宙(イコールうちゅう)』というタイトルで、深海魚の世界と宇宙を表現した油絵を4ヵ月かけて描き、審査委員からはデッサン力に加え、深海魚をモチーフにしたアイディアが評価された。
坂本さんは、区内の絵画塾『アトリエ一番坂』に小学5年生から通い、現在も週1回のペースで勉強している。坂本さんは「入賞が目標で、まさか大賞が取れるとは思っていなかったので、びっくりしています。過去に10作品ほど描きましたが、今回が一番上手く描けた作品でした」と喜びを話した。
坂本さんの作品『=宇宙』