行楽や帰省よる交通量増加に伴い、県下一斉「夏の交通事故防止運動」が今月11日から20日まで開催された。
区内では、青葉警察署が青葉台駅前で事故防止を呼びかけたほか、野村證券株式会社たまプラーザ支店と市ヶ尾幼稚園で交通安全啓発運動を行った。
電動自転車8台を営業車として所有する同社では、自転車シミュレーターを使った安全運転講習会を実施。後方未確認や停止線の不停止など、違反運転を指摘されると社員らは改めて安全運転の意識を高めた様子だった。及部(およべ)裕之支店長は「大変勉強になる機会でした」と話した。
また、市ヶ尾幼稚園園児らによる七夕飾りの贈呈が7日、青葉警察署で行われた。園児らは白バイやパトカーの試乗を体験し、憧れの乗り物に目を輝かせていた。園児らから「けいさつかんいつもありがとう」と感謝の気持ちが綴られた七夕飾りが贈呈された。
塚原和也警察署長は「夏休みは特に、自転車、子どもの事故に気をつけてもらいたい」と話した。
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