あざみ野FC 全国大会で初の1次突破
全国少年サッカーチームの頂点を決める、第35回全日本少年サッカー大会決勝大会に出場した『あざみ野FC』は、創部31年3回目の全国挑戦で初めて1次リーグを突破し、全国ベスト16になる快挙を成し遂げた。
1次リーグを1位通過した同チームは、ベスト8をかけた大宮アルディージャ戦で2対3と惜敗する。
チームを牽引する二人
U-12の神奈川県選抜として同チームを牽引してきたディフェンスの藤田一途選手(主将)とフォワードの本山鐘現選手。今大会で本山選手はチーム最多の6得点を挙げた。主将の藤田選手は「負けたのは悔しいけれど、自分たちの力を精一杯出して戦えたので楽しかった」と話した。
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