「食中毒に注意して」 区食品衛生協会らが呼びかけ
夏場に多く発生する食中毒を予防しようと、今月2日、青葉区福祉保健センターと区食品衛生協会は、『食中毒予防キャンペーン』をイトーヨーカドーたまプラーザ店前の広場で実施した。
当日は、食品衛生協会会員や保健センターの職員が中心となり、食品衛生アンケートやクイズなどのほか、チラシの配布やパネル展示などで食中毒予防の呼びかけを買い物客や通行人に対して行った。
食品衛生協会の齋藤和男会長は、「夏場は食品が腐りやすく、食中毒の危険も高いです。生肉などは食べずに、しっかりと火を通してから食べるようにしてください。夏場だけでなく普段から手洗いなどをしっかりと行い食中毒予防に備えて欲しい」と話した。
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