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視野が半分欠けても気づかない 医療レポート もしかしたら緑内障? 青葉台駅内「小川眼科」
中高年に多い代表的な眼の病気で、視野が狭くなってしまう『緑内障』。日本には340万人以上の緑内障患者が居るのにも関わらず、その中で治療を受けている人は、ほんの1割程度。「残りの9割の方は自分が緑内障であることすら気づいていない」という緑内障について、青葉台駅併設『小川眼科』の小川泰典理事長に話を聞いた。
40代では20人に1人、70代では10人に1人の割合で患者が居ると言われる『緑内障』。眼圧の上昇が病因の一つと言われているが、【1】眼圧上昇による眼の痛みが症状として表われる『高眼圧緑内障』、【2】ほとんど自覚症状が無い『正常眼圧緑内障』に分けられる。
全体の7割を占めるのが後者のタイプで、「両眼の視野が半分欠けても、異常を全く自覚されず、検査結果を見てショックを受ける方も多いです」と小川理事長。低年齢化の傾向があり、交通事故を起こして初めて気づくというケースも報告されている。
緑内障の怖いところは、多くの場合、自覚症状が無いため気づかないまま進行し、最悪の場合、失明に至ってしまう点にある。また、治療はあくまで進行を遅らせるためのもので、一度失ってしまった視野を取り戻すことはできないという。
「早期発見には眼検診しかありません。眼底写真を撮影し、眼底の視神経乳頭の形が陥凹(かんおう)していると、罹患している可能性が高くなります。最近では、新薬が出てきて治療法に幅が広がっているので、まず40歳を過ぎたら1年に1回は緑内障検診を受けましょう」。
■同院では眼底などを撮影し、モニターで眼の状態を見ながら説明を受けられる先進の電子カルテを採用。
医療法人社団 泰薫会 小川眼科 青葉台
横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアNorth-1 2F
TEL:045-985-8200
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