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パソコン・スマートフォン画面による 医療レポート【3】 「ブルーライトが危険」 将来、加齢黄班変性になる恐れも
最近、テレビCMで話題になっている液晶モニター専用の”保護メガネ”。「パソコンやスマートフォンの画面からは、紫外線に近く、毒性があるブルーライト(青色光)が発せられています。網膜への悪影響ほか、将来的な疾患の恐れがあるので、保護メガネの有用性が注目されています」。『小川眼科』の小川泰典理事長に話を聞いた。
「このブルーライトの影響を受け続けると、将来的に、失明原因の第3位となる『加齢黄斑変性』に罹患する恐れがある」と理事長。これは、常に紫外線にさらされている網膜の「黄斑部」が、加齢とともに破壊され、いずれ画像を認識できなくなる病気。「例えば、和室にある障子の1点を見つめ、その格子がゆがんだり、部分的に欠ける、ぼやけるなどの症状があれば、一度、眼底検査をすることをお勧めします」。50代から症状が表われ始め、症状が進むと、視野が欠落したり、失明することもあるという。
「そんなブルーライトや加齢黄班変性の予防につながるとして、『ルテイン』『魚のEPA』のサプリメントを利用した治療法が有効だということが分かっています」。
■同院では眼底などを撮影し、モニターで眼の状態を見ながら説明を受けられる先進の電子カルテを採用。ルテインなどサプリメントの紹介も行っている。
医療法人社団 泰薫会 小川眼科 青葉台
横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアNorth-1 2F
TEL:045-985-8200
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