たまプラ駅南口 あす新商業施設オープン 医療・保育を重点整備
たまプラーザ駅南口で建設中だった東急電鉄(株)による商業施設が、あす3月1日(金)、オープンを迎える。
構想から約3年かけて完成した。駅と建物を公共用デッキでつなげたことから施設名は「リンクプラザ」。また、隣接してシニア層などを駅前に呼び寄せる同社「住み替え推進事業」によるマンションも整備した。駅と南北の街がつながることから、より幅広い世代の利用を目指そうと、医療機関や子育て施設が重点整備されている。東急電鉄(株)によると、駅と商業施設、マンションがつながった大型施設は、同社でも今回が初。
1日は、午前9時45分からテープカットが行われる。
出店は以下11店。テラス内科クリニック、つづき歯科クリニックたまプラーザ、メディカルスキャニングたまプラーザ、三井住友銀行、グローバル治療院マッサージ&鍼灸、東急のデイサービス オハナたまプラーザ、横浜市たまプラーザ地域ケアプラザ、社会福祉法人 歩育の会たまプラーザこどもの詩保育園、保険相談サロンF・L・P、タリーズコーヒー、セリア。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>