予防体操を実践する参加者たち
あざみ野の「勝俣接骨院」が３月16日、さつきが丘地域ケアプラザで転倒予防教室を開催した。当日は、住民約50人が参加。勝俣聡院長は、転倒しやすい合言葉「ぬ（濡れている所）・か（階段や段差）・づけ（片付いていない所）」や椅子の背を使った膝運動などを伝授した。
あざみ野在住の女性は「つっかけを履かないなど予防していく」と話した。
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