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「英語がすごく苦手です」 夏期講習説明会を開催
「英語がすごく苦手という子どもがいます。その原因は英単語が十分暗記できないためではないだろうか?」。こう話すのは自立学習指導会の高瀬光寛塾長。
英語には和訳、文法、英作、リスニング、会話などさまざまな側面がある。高瀬塾長が長年教えてきた経験から、英語がすごく苦手という人の多くは、英単語がうまく覚えられないケースが多い。「このような場合は英単語の『覚え方』を指導すると英語の成績が大幅に上がっていきます。単語をすべて覚えた状態で、文法や和訳に取り組めば楽に理解できるようになる」
英語初心者にとって単語を覚えることは、英語を理解する最初の関門だ。では、どうすれば覚えられるのか。「脳科学の記憶には短期記憶と長期記憶があります」。短期記憶とはその場では覚えているが、時間が経つと忘れてしまう状態。長期記憶はなかなか忘れない状態だ。「英単語を覚えるにはまず、すぐ覚える短期記憶に入れなければなりません。そして練習とテストを繰り返して長期記憶に移行させる必要があります」
記憶は学力を付ける上で、とても重要なことだが、記憶力向上にはコツがある。「記憶の方法を学び、全体の学力アップにつなげて下さい」。同塾では夏期講習説明会を6月22日(土)青葉台、23日(日)たまプラーザ、30日(日)センター北で実施。各会場11時半〜12時半頃まで。
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