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メモリアルアートの大野屋 人形供養祭 好評につき今年も ６／15（土） 気持ちのこもったお別れを…
「ずっと一緒に過ごしてきた人形、捨てることができない…」。大切な人形には思いがこもるもの。そこで「メモリアルアートの大野屋」は、感謝の気持ちを込めてしっかりとお別れできる人形供養祭を６月15日（土）に開催。６月１日から事前持ち込みの受付を開始する。
昨年は約１７００体が持ち寄られ、大好評となったこの催し。当日は、奈良薬師寺の東関東別院「潮音寺（ちょうおんじ）」の僧侶を同所に招き、お経をあげて供養する。また、「人生を豊かにする法話」を聞くことができる。
時間は午前11時からと午後２時からの２回で、各回定員20人。受付できるのはひな人形や五月人形、ぬいぐるみ等で、ガラスケース類は不可。人形本体のみ持参のこと。供養料は１体５００円、１箱（みかん箱程度で縦＋横＋高さの合計が約１００cm）２０００円となっている。前日までに電話予約の上、当日まで持ち込みを受付ける。また、もし当日参加できなくても事前に届ければ供養してもらえる。同所の三井桂子さんは、「このような行事を通して地域のみなさまのお役に立てれば」と話している。
お葬式セミナー
同所では毎月、参加無料の「終活セミナー」を行っている。６月は左表の日程で開催。今回は、特別セミナーとして24日（月）「お墓のイロハ相談会」も企画されている。
申込みや問合せは気軽にお電話で。
コンシェルジュの三井さん
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