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自立学習の中学受験
工学博士 高瀬光寛塾長東京工業大学大学院卒
集団指導に子どもがついていけない。だからといって個別指導では、単価が高くたくさんの時間を頼むことができない。結果、仕方なく集団に行きながら、個別でわからない所だけを見てもらうようになる。この様な、ダブルスクールの選択をしている家庭も多い。「子どもの教育は、親の最大の仕事です。とは言っても、教育費にかけられるお金には限度があります」。こう話すのは自立学習指導会の高瀬光寛塾長。同会では、無理のない費用で、個別指導の中学受験を20年以上行っている。
「受験に成功するには二つの要素がある」と高瀬塾長。それは「勉強の質と量」だ。良質な勉強を長時間すれば志望校も見えてくる。同会の中学受験は、1日6時間、しかも毎日塾で勉強を行う。この長時間勉強ができるには秘密がある。それは、子どもが理解できる勉強をしているから。「質の悪い、理解できない勉強では、たった1時間勉強することさえ、苦痛になってしまいます。質の悪い長時間勉強では成績が伸びず、費用だけが無駄になりがちです」。同会では独自メソッドを追求し、妥当な費用の個別指導を展開している。
夏期講習説明会を実施
同会では夏期講習説明会を6月22日 青葉台、23日 たまプラーザ、30日 センター北で実施。各会場、11時半〜12時半頃まで。「お気軽にお問合せください」
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