「江田駅周辺商店会」が始動 「友達作り」テーマに交流会
左から鈴木康弘副会長、齋藤篤彦会長、横濱晃治副会長
昨年11月に発足した「江田駅周辺商店会（齋藤篤彦会長）」による、「友達になろうよ」をテーマにした初めての地域交流イベント「Ｅｄａｔｏｍｏ新春パーティー」が１月11日、江田のＣａｆｅ Ｓｐｒｉｎｇで開催された。近隣住民や店主ら約30人が参加。地域に対して商店会初お披露目となった。
このイベントは、同商店会の発足記念パーティーとして開催。当日は、食事をしながら、鈴木副会長らによるジャズ演奏などが行われた。今後も、地域で活動する人や自治会、地域住民が交流できるイベントを定期的に行っていく。
江田には現在、荏田町を中心とした荏田商店会・荏田本通り商店会がある。今回、江田駅やあざみ野南などを中心に発足した「江田駅周辺商店会」は、区内で15団体目の商店会となる。マスコットキャラクター「えだって君」と「えだっこちゃん」も、鈴木副会長がデザインし、完成した。
現在、同商店会には８つの企業と商店が加盟。店主だけでなく、従業員も含めた異業種交流を通じた、顔の見える友達作りをテーマとしている。「江田駅前は、一つ一つのお店がユニークで魅力的。異業種交流会などでコミュニケーションを取っていきたい」と齋藤会長は話す。
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