記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月2日0:00更新
区制20周年事業のスポーツイベント「ファミリンピック2014」を取材した。400m走で五輪出場経験3回の高野進さんの走りは、まさに跳んでいるイメージ。トップアスリートの洗練されたフォームや走り方の理論に脱帽した。高野さんいわく、世界最速の男「ウサイン・ボルト」の一歩は3m程あるそうだ。高野さんが「跳人」なら、ボルトは「超人」なのか。50代にしてスマートな身体つきの高野さんの400m走の日本記録44秒78は未だに国内ナンバーワンだ。因みに50mに換算すると約5秒59。現在35歳、私の高校生時代の記録は6秒40です。50代でも素敵な体型目指し走ろうかな。
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