「青葉区民まつり2014」が、11月3日(月・祝)に開催される。主催は青葉ふるさと協議会(松澤孝郎会長)。会場は青葉区総合庁舎周辺で、午前10時から午後3時まで、荒天中止。
区制20周年の節目を迎える今年のテーマは「地域の絆」。92団体が参加し、さまざまな催しを行う。
参加団体や企業が飲食物を提供する模擬店がズラリと並ぶほか、防犯・防災コーナーや白バイ・消防車両の展示も実施。起震車やミニ防火衣着用などの体験コーナーも用意されている。公会堂のステージでは区内の小・中・高校8校が出演し、吹奏楽の演奏や合唱を披露。第2駐車場には特設ステージが組まれ、午前10時からの開会式を皮切りに、太鼓集団「鼓粋」やつつじが丘小ソーラン節など地元団体がパフォーマンスを行う。「烈車戦隊トッキュウジャー」ショーや横浜市消防音楽隊「ポートエンジェルス119」の演奏も予定されている。
20周年祝う
20周年を記念したスペシャルイベントも用意。会場の入り口には特製エアーアーチが設置され来場者を出迎えるほか、小学生以下の子どもにはマスコットキャラクター「なしかちゃん」のハンドタオルがプレゼントされる。また、区内中学生が手がけたアート作品の展示も実施。松澤会長は「20周年を盛り上げようと、各団体や地域の皆さんから多くの協力をいただき、開催に至った。これを機に互いの絆が深まり、防災・防犯への連携にもつながっていけば」と話す。
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