日本体育大学横浜・健志台キャンパス(鴨志田町)でオリーブの木の植樹式が4月4日に行われた。
オリーブは昨年度の卒業生から平和のシンボルとして寄贈されたもの。昨年11月に行われた第69回全日本体操競技団体選手権で男女アベック優勝したことを祝し、体操競技部の学生が植樹式に参加。白井健三選手や笹田夏美選手、村上茉愛選手らが「V」のオリーブに土をかけた。また、レスリングでリオ五輪に出場する同大の樋口黎選手、太田忍選手も式典に駆けつけた。
白井選手は「植樹は初めてで新鮮。優勝しないとこういったイベントに参加できない。結果を残してこそだと思う。こういう機会を作っていきたい」と話し、5月に行われるNHK杯に向けて意欲を語っていた。
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