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50年続く 青葉台の老舗酒屋 300種類がそろう「森野屋酒店」
青葉台にまだ住宅や店がほとんどなかった1966年4月1日、森野屋酒店は東急田園都市線の開通に合わせて開業した。「とにかく品数をそろえるようにしてきた」と創業から店を守り続ける平本正子さん(91)が話すように、店には日本酒「久保田」や「獺祭」をはじめ、ワイン・焼酎など約300種類のお酒が並ぶ。地元の老舗として親しまれ、今年50周年を迎えた。
創業当時は木造2階建の店で、日用品や食料品も扱っていた。移り住んでくる住民が徐々に増え、これから街がどんどん発展していくという機運の中、店には多くの工事関係者が訪れた。「連日夜になると店に入りきれないくらい。あの頃は大変だったね」と正子さん。人口増加につれ、地域住民の来店が中心となり、客層も時代とともに変化してきた。
5月14日に蔵元招きイベント
「歴史を継承しつつ、新たな事にも挑戦したい」。こう話す3代目の平本裕治さんは今、月1回店頭で催しを開催する。5月14日(土)には、蔵元を招いたワンコインのイベントを開催予定だ。
また同店オリジナルラベルや、レアな日本酒が見つかるのも特徴。試飲できるお酒も豊富にある。「これからも欲しい味が手に入る店でありたい」と歩み続ける。
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