委員長として環境対策を推進 横浜市会議員 山下正人
5月議会において議会構成が刷新されました。私は温暖化対策・環境創造・資源循環委員会の委員長を拝命しました。再生可能エネルギーの推進から農業政策・リサイクル事業まで幅広い政策を議論し、環境という次世代にとって重要な課題を扱う委員会です。気を引き締めて一年間の活動をして参ります。
都市緑化フェアに向けて
来年3月に全国都市緑化フェアが横浜で開催されます。フェア開催を推進してきた立場からも今年一年の環境委員会を特に重視しています。メインの会場は山下公園周辺とズーラシアですが、横浜18区内で公園数が一番多い青葉区等での関連事業に期待しています。
自宅の近所に「荏子田太陽公園」という街区公園があります。以前は痴漢公園と言われ鬱蒼とした公園でしたが、おやじの会等の有志の力でバラの咲き乱れる素晴らしい公園に生まれ変わりました。現在の管理は愛護会とJORというボランティアが行っています。税金を使わない公民連携の好例ではないでしょうか?青葉区らしいこのような公園も緑化フェア時にPRしたいと考えています。
目標!FCV2000台
私は再生可能エネルギーとして「水素」に注目しています。横浜自民党は2020年の東京五輪までにFCV(水素を燃料とする車)の普及を2000台目標と選挙公約に掲げました。トヨタ・ホンダはFCVの生産をフル回転で行っていますが、水素ステーションを増やすことが大きな課題です。水素政策を推進し、2020年には環境モデル都市として、世界から注目される横浜でありたいと願います。
以上の事を中心に一年間の運営に努めて参ります。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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