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加賀の蔵元と味わう日本酒 秋の一番酒「ひやおろし」 9月10日・飲み比べ500円イベント
夏の間、ゆっくり日本酒を寝かせ、旨みが円熟した秋に出荷する「ひやおろし」。
青葉台駅そばの森野屋酒店では、9月10日(土)に「ひやおろし」の日本酒を味わう「ワンコイン日本酒飲み比べ」イベントを店内で開催する。当日は石川県金沢市から、同県を代表する日本酒の一つ「加賀鳶」を製造する蔵元を招いて実施。500円で「加賀鳶」を含む8銘柄から2つを選んで楽しめる(90 ml×2杯)。開催時間は午後5時〜7時で、いつ行ってもOK。予約不要。
300種がそろう店
「秋は冷も燗もお勧めの季節。秋刀魚やキノコ等、秋の旨みがのった食材と日本酒との相性を楽しんでほしい」と話す、3代目平本裕治さん。今年50周年を迎えた同店には日本酒「久保田」や「獺祭」をはじめ、ワイン・焼酎など約300種類のお酒が並ぶ。試飲できるお酒も豊富だ。
地元の老舗として親しまれ、定期的にイベントも開催中。来月、再来月も蔵元を招き、醸造の話を聞きながら日本酒を嗜む企画や、飲食店とのコラボ企画等も予定しているので、注目を。
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