2月3日の節分の日、みたけ台の祥泉院で毎年恒例の豆まきが行われた。境内には子どもから大人まで多くの地域住民で賑わい、豆や菓子入りの小袋が投げられると、手や袋を掲げて受け取っていた。
みたけ台在住の女性は、子どもと訪れ「盛り上がっていてすごく楽しかった。まだ娘が小さいので危ないかなと思ったけど、近くにいたおじいちゃんが分けてくれたりと温かかった」と笑顔を見せた。豆まきの前には縁起を担ぎ、地域の商業関係者を集めた祈祷も行われた。
同寺の竹田法俊住職は「12月から3000個の小袋をつくって準備してきた。投げるのはあっという間だけれど、楽しんでもらえて嬉しい」と語った。
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