花を植える園児ら
梅が丘第三公園の梅が丘自治会集会所前に、プランター花壇が新設された。これを記念して梅が丘自治会（井田正従会長）は、２月13日にセレモニーを行った。
当日は梅が丘天使幼稚園の園児ら約40人も参加し、プランターに花苗を植えた。参加した園児は、「花を植えられて楽しかった」と笑顔だった。井田会長は、「地域のたくさんの方に参加してもらいうれしい。きれいな公園であるように地域で大切にして頂けたら」と話した。
このプランター花壇は、区内で花を増そうという事業「フラワーネックレス青葉２０１７」の取り組みの一環。同事業は家庭の窓辺や店先などに花を飾ることを推進する「あおば一鉢活動」など、花と緑に関する様々な催しが行われている。
プランターの資金は区の事業である「青葉みらいおこし制度」の補助金を梅が丘自治会が、活用したもの。同制度は、地域の課題解決に取り組む人を支援する目的で実施されている。
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