主催者あいさつをする小池区長
青葉区を花と緑でいっぱいにしようと進められている「フラワーネックレス青葉２０１７」事業のオープニングイベントが４月９日、荏田西の青葉スポーツプラザで行われた。
当日は雨が降るなど悪天候での開催。ステージプログラムも一部中止になったが、延べ６０００人が参加した。堆肥を配布する横浜市造園協会のブースには多くの人が並んだほか、横浜建設業協会青葉区会のショベルカー乗車体験などが人気を集めていた。
主催者の小池恭一青葉区長は「雨の中でも多くの人が来てくれ、改めて区民の皆さんは花が好きなことを実感した」と話し、「花の魅力を知ってもらえたが、これで終わりにせず、花を育てて玄関先、窓辺に飾る『あおば一鉢活動』にも参加をしてもらえたら」と呼びかけていた。
堆肥350袋を配布した造園協会
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写真撮影も多かった建設業協会
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