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連携で高度な医療めざす がん検診・禁煙治療も
放射線科専門医の小田切院長
横浜青葉台クリニックは、放射線科、小児科、乳がんの各学会の認定専門医である小田切邦雄院長や、眼科専門医の副院長をはじめ、専門医の連携によるチーム医療を行っている。
眼科、内科（糖尿病、肝臓病、消化器内視鏡、呼吸器、循環器）および小児科（一般および血液学）の専門医が非常勤医として勤務し、幅広い病気に対応している。全身の画像診断から眼科の診断・治療まで高度な機器を活用。高速で高精細な「マルチスライスＣＴ」、超音波等は、診療放射線技師や臨床検査技師などの専門職が担当する。
また、同院は昭和大学病院、聖マリアンナ医科大学病院の地域医療連携機関として協力体制をとっている。
健診・がん検診対応
一般診療のほか、健康診断（人間ドック、特定健診）、および乳がん、肺がん、胃がん、大腸がんなど、がん検診全般を実施。小田切院長は「がんは早期に発見し、治療すれば治るものも少なくありません。早期発見のためにも受診を勧めます」と話す。大規模な病院では検査までに時間や日数がかかることもあるが、同院では混雑さえしていなければ当日検査が可能（※ただし予約が原則）。
同院は禁煙治療にも対応している。専門医による禁煙外来は毎週月曜で原則予約制。なお、内科系は日曜午前も外来診療を行う。スケジュールの変更等は、同院ホームページやクリニック前の掲示板で確認を。
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