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未来に希望を持って生きる 学校法人四恩学園 ナザレ幼稚園
未来に希望を持って生きる力を育てるために――。学校法人四恩学園ナザレ幼稚園は、豊かな自然環境で好奇心や発想力、想像力を育む教育を実践する。同園の瀬野哲裕園長に幼児教育への想いを聞いた。
「人類は7万年前、トバ火山の噴火により1万人以下に減少し、力のある酋長が統率する150人の群れから家族が単位の少数の群れへと変化を遂げます。子どもが現代のような言語機能を獲得したのは、母系社会で母親から『共感と連帯』を伴い言葉を教えられたため。言葉の三大機能の認識・伝達・制御のうち、認識の機能だけは言葉を使って『認識する学習と訓練』が必要で、大声や威圧は役に立ちません。これは現代の小中学校と同じです」
「2歳児は、母親からの共感とそれが作り出す連帯の中で言葉を学びます。その共感と連帯から『人を傷つけ、悲しませることは悪であり、喜ばれ役に立つことが善である』と人間の特質的な想いを学ぶのです。これは7万年の昔、言葉を獲得する認知革命として達成されたもの。大切にしなければなりません。今、保育園の不足から、幼稚園に『2歳児保育の導入』が進められています。幼稚園は、紙芝居や絵本の読み聞かせの時に、また一緒にうたう歌や遊びの中で『母と子の共感と、共感が作り出す連帯』を共にしなければなりません。そして、母と子の『共感から生まれる想い』を言葉にし、それを行動にし、善を愛し悪を嫌う行動を習慣にして、人類の未来を造らなければなりません」
来年度入園児を募集
同園ではそんな園長の想いから「幼児期こそ人間の原型が形成される大切なとき」と、質の高い保育を実践。英語や伝承遊び、山遊びなど子どもたち自身が自由に選び、さまざまな体験を重ねる「コーナー保育」や豊かな自然環境を取り入れる里山保育も導入。子どもたちの意欲や自主性、生きる力を育んでいる。山梨県の付属施設で農業体験を行うほか、ネイティブの講師による「バイリンガルコース」も導入している。
また、未就園児クラスの「にこにこ教室」では、今年から多くの要望に応え母子分離を開始。「お母さんが不在でもお返事ができたりお友達と遊べたり、子どもたちも成長します」。いずれも来年度の入園児を募集中。詳細は左記へ。
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