第40回青葉区民野球大会の決勝戦が12月7日、入船公園(鶴見区)で行われ、Aクラス、Bクラス、マスターズの優勝チームが出揃った。主催は青葉区体育協会野球連盟(吉村米壽会長)。
Aクラスは16チームが参加。決勝は奈良北ナインと横浜レッドスターズが対戦し、初回に3点を先制した奈良北ナインがその後も追加点を加え6―3で優勝を収めた。小林政彦監督は「約4年ぶりに優勝できたのは嬉しい。練習試合がまったくできない状況の中、チームの団結力で乗り越えられた。次の大会も頑張っていきたい」と話す。
50チームが参加したBクラスの決勝は、セブンセブンとタナーズが対戦した。1点を先制したセブンセブンは最終回に追いつかれ1―1に。その裏にサヨナラ勝ちを収める劇的な展開となった。長部清之監督は「初優勝なのでものすごく嬉しかった」と喜びを語る。
マスターズ決勝はテンプラーズが7-2で日吉クラブを下し優勝を収めた。
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