中里連合自治会主催の紙ヒコーキ大会が、2月14日に鉄小学校で行われた。
現在は行われていないが、以前は市の大会の予選として開催されており、この地域では30年ほど続いているもの。大会には鉄、黒須田、あざみ野第二、市ヶ尾小学校の児童ら100人ほどが参加した。児童は、事前に配布された型紙から各自が作成した紙ヒコーキを持参。学年ごとに1人ひとりが飛ばし、滞空時間の長さで順位を競った。風に左右されながらもよく飛んだ紙ヒコーキには、多くの参加者から歓声が上がっていた。今年は、初めて参加したという松浦寿和君(鉄小6年)の8秒41が最長記録となった。松浦君は「練習の時はもっと飛んだ。力を入れずに柔らかく飛ばすのがコツ」と笑顔を見せた。
大会終了後には保護者が用意した豚汁を食べながら、参加者同士交流した。
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