商店会や自治会、商業施設による「we love tamaplaza」プロジェクト(小西郁良会長)主催の「桜フェスティバル」が4月5日まで開催された。
フェスティバルは今年で6回目。4、5日には美しが丘公園でメーンとなる「桜まつり」も実施。イベントステージ=写真下=のほか、地元商店会や大型店の模擬店が多数設置され、にぎわいをみせた。
桜まつりを主催した美しが丘連合自治会の柴田憲治会長は4日の開会式で、2年連続で雨に見舞われた過去の状況を危惧し、役員全員でお祓いに行ったエピソードを披露。「そのおかげか、何とか桜ももってくれて良かった」と笑顔をみせた。
5日は降雨のためステージ発表が一部中止となったが、主催者発表によると1万2千人が訪れ、2日間で3万7千人ほどが来場。柴田会長は「地域の交流の場としていろんな人と会話してもらい、知らない顔がないようにしたい。今後も続けていければ」と話した。
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