男子プロバスケットボール「TKbjリーグ」東地区の横浜ビー・コルセアーズは、4月18、19日に埼玉県所沢市でホームゲーム最終戦を行い、埼玉ブロンコスに1勝1敗。18日の敗戦で、プレーオフに出場できる東地区8位以上に入る可能性がなくなった。
昨年10月の開幕以降、横浜は16勝34敗と大きく負け越し。東地区(12チーム)10位に沈んでいる。
前半で10点差をつけられた18日、横浜は後半から山田謙治主将らの3点シュートなどで67―66と逆転し第3クオーター(Q)終了。しかし4Qはミスが重なり、90―94で競り負けた。19日はウォーレン・ナイルズ選手ら外国人選手を中心に、ゴール下を支配。埼玉を大きく上回る47リバウンドを獲得した横浜が、108―74で快勝した。
横浜は今季最終戦になる今週25、26日のホーム戦、平塚市に東京サンレーヴスを迎える。チームの詳細情報は公式サイト(【URL】http://b-corsairs.com)で更新中。
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