たちばな台町内会(高松正会長)は6月6日、住民同士の交流拠点「たちばな台まちなかクラブ」の開館式を行った=写真。
この日は町内会役員のほか、区職員や近隣住民ら約30人が参加。式典では、高松会長が「町内会館よりも気軽に皆さんに利用してもらえる場ができ嬉しい。ご協力いただいた方々に感謝したい」とあいさつ。その後、5月末に改装を終えたばかりの館内で食事と歓談を楽しんだ。
空き店舗を活用してつくられた同拠点は、青葉区の「青葉協働によるみらいおこし支援制度」の補助金を受けて実現。併せてクラブ活動も始め、住民同士の交流活発化を目指す。区内初の住民主体事業として注目を集めた。この日、出席した大野敏美副区長は「住民主体の取り組みが形になって嬉しい」と話した。
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>