子どもたちにつきたての餅を味わい、凧揚げをして楽しんでもらおうと、「餅つき+凧揚げ会」が2月7日に荏子田小学校で行われた。子どもと大人の共同作業や地域住民との交流も目的に、同校おやじの会(根岸成年代表)とはまっ子ふれあいスクールが主催した。
同校の児童や兄弟らが参加し、おやじの会メンバーらに教わりながら、グループに分かれて餅をついた。その後、あんこやきな粉、大根おろしで餅を味わっていた。
参加した山崎結菜(ゆいな)さんは「もちもちしていて(杵を)持ち上げるのが大変だったけど、美味しかった」と笑顔。餅つきの順番を待つ間、子どもたちは凧に思いおもいの絵を描いて、校庭で揚げていた。
餅つきは、保護者や地域住民らが参加する同会が17年前に始めたのがきっかけ。はまっ子ふれあいスクールと共催するようになり、同校PTAや自治会も協力し、今回は関係者ら約100人と、子どもたち約150人が集まった。
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