横浜市立桂小学校(本田正道校長)で2月、桂ふれあいフェスティバルが開催された。
学校と保護者、地域が連携したイベントで、今年で4回目。卒業生や幼児らもあわせ、200人ほどの子どもたちが参加した。保護者らで構成されているおやじの会も協力し、凧作りや射的、紙相撲コーナーには多くの児童が集まった。共催のコミュニティハウスでは毎年人気の茶道体験も実施。奈良中学校の太鼓部による演奏も披露され、会場は大いに盛り上がった。
同校の赤羽知恵子副校長は「『子どもたちの笑顔のために』がスローガン。より良い活動にしていけるよう、つながりを大事にしていきたい」と話した。
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