昨年11月28日に、たまプラーザ周辺の住民が美しが丘公園で実施した「まちなかパフォーマンス」を振り返ろうと、当日の様子や練習風景を記録した映画の上映会が5月15日に美しが丘小学校で行われた。
毎年内容を変えて行われてきた同パフォーマンス。昨年は「GUMBO(ガンボ)」と名付けられ、仮想の村を舞台に参加者が各国の民族音楽に合わせてダンスを披露。練習や本番を通じて住民同士の一体感を生むイベントで、つながりづくりや育ちあいを目的に続けられている。
上映会は衣裳づくりや練習風景を撮影したドキュメント編、当日の様子を撮影したパフォーマンス編の2本立て。約150人が映画を通して同パフォーマンスを追体験したほか、オリジナルダンスを踊るワークショップも=写真上。
主催者の「たまプラ一座(いちざ)まちなかパフォーマンスプロジェクト」の林月子代表は「みんなで思い出や感動をもう1度共有したい」と上映会の意図を説明。また、「どんな時に『育ちあい』が生まれたのか振り返っている」と話した。
今年は「バンブーン」
そのほか、第4回となるまちなかパフォーマンスは「BAMBOOOM(バンブーン)」と題して11月20日(日)に開催することも発表された。また、今回上映した映画は7月15日から有料頒布する予定。各種問い合わせは【メール】sodachiaitai@gmail.comまで。
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