青葉区内で活動する奉仕団体、横浜あおばライオンズクラブは5月25日、新横浜国際ホテルで結成20周年記念式典を開催した。
当日はライオンズクラブ国際協会330-B地区の尾形慶三ガバナーや小池恭一区長、各地区のクラブ会員など120人が出席し、盛大に行われた。式典後は祝宴も催され、交流を深めていた。
同クラブは1996年6月6日に結成。区内唯一のライオンズクラブとして地域行事への参加や美化活動など多くの奉仕活動を実施している。特に今年は20周年であることから、青葉区役所に植物の造形物「トピアリー」と掛け時計、青葉警察署にカーナビ、青葉消防署にAEDトレーニングマシンと講習用マネキンを寄贈するなど記念事業も多数実施してきた。
野口守会長は式典を終え、「今後30周年、40周年と地元横浜、青葉区に根付き、地域に貢献していきたい」と話し、「そのためにも会員を増強して盛り上げていきたい」と意欲を語っていた。
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>