7月23日(土)・24日(日)に開催される桜台夏まつりにもつ煮込み店を出店するコスモ青葉台コートフォルム自治会有志7人の「チームもつ煮込み」。15回目の出店となる今年は、桜台の地名を広げ、煮込みを地元の名物にしたいと、オリジナル缶バッジを制作した。当日、煮込み購入者に1人1個バッジをプレゼントし、翌年の桜台夏まつりでバッジを付けて煮込みを購入してくれた人に、大盛りにするサービス企画。「来年も祭りに来てほしい」との願いが込められている。大盛りは今年の祭り2日目も対象になる。
缶バッジには豚のイラストと「We love Sakuradai」の文字。もつ煮込みをイメージし、メンバーの布施和佳子さんがデザインした。「初めての出店時は、料理経験のない男性たちが集まり、試行錯誤だったが、住民たちで継続し、本当に美味しい煮込みになった」と話す。
煮込みは当日に北部市場で購入したもつを使用、大根やニンジン、こんにゃくと、具だくさんなのが特徴。「地域の子どもたちにも、桜台をふるさとだと感じとってもらいたい」と、代表の渥美豊さんは話す。
もつ煮込みは1杯250円でバッジとともに各日400食限定。両日午後5時を目安に販売を開始予定。問い合わせは尾形さん【携帯電話】080・5903・5629へ。
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