熊本地震発生から約3カ月。この間、青葉区内でもさまざまな支援活動が行われた。6月30日には、青葉火災予防協会(野路秀雄会長)が「横浜市熊本地震募金」の寄付金目録を、青葉区役所で小池恭一区長に寄託。1カ月ほどかけて同会が会員から寄付を募集したもので、47会員から計57万円が集まった。
野路会長は「震災後の総会で『何かできることはないか』と声が上がり、寄付の募集を始めた。少しでも被災者の方のお役に立てれば」と話した。
また区では熊本市へ職員を派遣しており、現在10人目が職務にあたっている。
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