横浜市は、リオ五輪とリオパラリンピックのメダリストで市にゆかりのある12選手に横浜市スポーツ栄誉賞を贈呈することを決定。10月4日に実施した贈呈式には、日本体育大学在学の樋口黎(れい)選手(レスリング男子フリースタイル57kg級・銀)ら3選手が出席した。
同賞は、在住か在勤、在学、出身校か所属チームの所在地が横浜市にある、五輪やパラリンピックで3位までに入賞した選手に対して贈っている。
青葉区の関係者では樋口選手を含め、日本体育大学所属・卒業の計7人が受賞。受賞者は箱山愛香選手(シンクロナイズドスイミング チーム・銅)、内村航平選手(体操男子団体総合・金、個人総合・金)、山室光史選手(体操男子団体総合・金)、白井健三選手(体操男子団体総合・金、種目別跳馬・銅)、太田忍選手(レスリング男子グレコローマンスタイル59kg級・銀)、辻沙絵選手(パラ陸上女子400m・銅)だった。
樋口選手は「銀メダルで満足していない。東京五輪では金メダルを獲って良い報告をできるように、4年間頑張っていく」と語った。
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