江田駅周辺商店会(齋藤篤彦会長)は清掃活動「エダトモクリーニング」を12月2日に開催した。
商店会の会員や地域住民など26人が参加。実行委員長を務めた松日楽正樹さんが「今回で3回目の開催。着実に参加人数が増えて嬉しい」とあいさつ。その後、江田駅を中心にあざみ野南2丁目から荏田西2丁目まで8つのグループに分かれて清掃。約2時間の活動で45リットルのごみ袋20袋分のゴミが集まった。
清掃後には、参加者にカレーの提供もあり、参加した徳江俊夫さん(67)は、「このような活動を通じて、地域の方々と交流できるのは、楽しい。清掃活動も住民に定着してきており、嬉しく思う」と話した。
3周年パーティー
これに先立つ11月28日には、同商店会の設立3周年を記念したパーティーがレストラン木かげ茶屋で開催された。主催者の商店会だけではなく活動に参加している地域住民も多数出席し、賑やかに行われた。
齋藤会長は「江田駅周辺は店舗数も多くなく、また、普通の商店街のように連なっていない」と状況を説明しつつ、「(商店会の)コンセプトは『友達になろうよ!』。商店の利益だけではなく、住民や商店同士、異業種の交流ができれば」と思いを語っていた。
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