横浜市が山梨県道志村との共催で行った「道志村フォトコンテスト」で、つつじが丘在住の大塚英夫さん=人物風土記で紹介=が一般部門の大賞を受賞した。
これは、横浜市が「道志水源林」の管理、保全を始めて昨年100年を迎えたことから、記念事業の一つとして催されたもの。昨年7月から11月に募集し、一般部門で124点の応募があった。
大塚さんの作品は「渓谷の彩色」。「永遠と続く」という意味を込めてS字型の清流を映したという同作品は、紅葉が映える色鮮やかな一枚だ。昨年秋に現地を訪れ、水源地を回って撮影した。日頃「青葉フォト研究会」のメンバーとして撮影活動を行う大塚さんは「100年の記念の時に受賞できて嬉しい。いい励みになる」と話している。
大塚さんの作品をはじめ、入賞作品は現在横浜市庁舎1階の市民広間で展示中。6月6日(火)(平日午前8時45分〜午後5時15分)まで。問い合わせは【電話】045・671・2108へ。
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