横浜緑ロータリークラブ(餅田実会長)の会員らが、今月4日、青葉区にある、もえぎ野中学校で1年生を対象に『職業学習会』を行った(=写真)。
これは、同中学校生徒が実社会で働いている人の話を聞き、職業に対しての理解を深めることを目的にロータリークラブに協力要請しているもの。
当日は、同クラブから医師や、薬剤師、税理士、自動車整備業者ら10人が講師として参加。生徒らは10グループに分かれて、それぞれの職業について話を聞いた。薬剤師である大野富生さんのクラスでは「どうしたら薬剤師になれるのか」「病院や製薬メーカーではどのような仕事をしているのか」などの話しがあり、生徒は真剣に耳をかたむけていた。大野さんは「みんな一所懸命話を聞いていた。今後の人生に少しでも役立てていただければ」と振り返った。
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