鴨池大橋周辺をキレイにしようと、地域住民らによる美化活動が今月17日行われ、約100人が参加した。
清掃活動に参加したのは同橋のハマロードサポーターとして認定されている鴨居連合自治会会員、鴨居まちづくり研究会のメンバーと鴨居小学校6年生児童ら。
当日は、掃き掃除、ごみ拾い、手すり拭きの3班に分かれて活動。先月設置された壁画ギャラリーの前や橋の手すりなどを清掃した。
自治会や鴨居小児童による活動は昨年から一緒に行われている。同校の伊藤恭子副校長は「鴨居に住む児童として自分の街を知るきっかけにしてもらい、また自分の街を自らの手でキレイにし、住みよい街をみんなでつくっていくことを学んで欲しい」と話していた。
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