山下連合自治会 50周年祝う記念式典 会長歴任者には感謝状
青砥、小山、西八朔、北八朔町の13自治会から構成されている『山下連合自治会』が今年創立50周年を迎え、記念式典が今月5日、中山地区センターで行われた。
式典には、津田祐孝緑区長、区内選出の議員、山下連合自治会に属する各自治会長や関係者、周辺学校関係者など約170人が出席した。
今年4月に新会長に就任した荒谷孝道会長は「創立50周年という区切りを迎えることができたのも、支えて頂いている皆様のおかげと感謝しております。先日発生した東日本大震災では地域の輪、助け合いの輪が大きな力となり、復興への道を歩みはじめております。我々もこれらを教訓とし、安全、安心な町づくりを行っていきたい」と挨拶した。その後、津田区長、井上俊之助緑区連合自治会長会会長から祝辞が送られた。
式の中では会長永年勤務者として、清宮繁氏(17・19代)、松下一夫氏(22代)、落合康夫氏(23代)、大槻孝氏(24代)の4人の会長歴任者に、感謝状が贈られた。
祝賀会では大槻前会長が乾杯の挨拶を行い、歓談に。出席者らはそれぞれに50年を振り返りながら会話を楽しむ姿があった。
山下連合自治会は現在、約4700世帯が入会している。自治会エリアには山下、山下みどり台小学校、緑が丘中学校がある。
|
|
|
|
|
|