緑公会堂で今月1日、区内小・中学校の代表者が一堂に集まり、区制50周年へむけた活動を発表する「夢みどりリーダー会議」が行われた。
平成21年に区制40周年を迎えた緑区では、次の10年にむけて、未来を担う子どもたちの声を行政に生かすため、小中学校と連携し、『夢みどり50プラン』を策定している。プランに沿った活動を推進するため、緑区では年2回、各学校から代表者を集め、活動報告などを行っている。
1日に行われたリーダー会議には約80人が参加。各学校代表者らは「花いっぱい運動」や「クリーンアップ大作戦」など、各学校で実践している活動を報告。また、各中学校区にグループ分けし、活発な意見交換を行った。今後の課題としては「ふれあいを大切にするために、お祭りや自治会の活動に積極的に参加したい」と話す代表者の姿もみられ、発表した参加者らは、生き生きとした表情をしていた。
次回のリーダー会議は来年2月に開催が予定されている。
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