長津田地区センターで9月3日(土)から10月2日(日)まで、歴史展『長津田領主岡野家と大林寺』(主催/長津田地区センター)が開催される。これにあわせて、3日・10日(土)には講演も予定されている。
歴史展は、江戸時代に長津田を治めていた岡野家が、徳川幕府の旗本となり今年で420周年となることを記念して実施されるもので、5年前から行われている。パネル展は、岡野家や大林寺に関する写真や説明などが展示される。
3日は14時から16時まで、区内在住で郷土史研究家の相澤雅雄氏が講師となり「長津田周辺域(旧都筑郡域など)の領主と岡野家」をテーマに講演。歴史展のオープニングセレモニーも兼ねられている。
また、10日は東京女子医科大学先端生命科学研究所所長の岡野光夫氏が「夢の医療に挑む『万能細胞による再生医療』について10時から12時まで講演する。
講演会はいずれも先着50人で電話予約を受け付けている。詳細、申し込みは(【電話】045・983・4445)長津田地区センターまで。
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