秀学ゼミナール中山校 内藤大翔くんが優秀賞 全国読書作文コンクール
社団法人全国学習塾協会主催の『第21回全国読書作文コンクール』で区内台村町の「秀学ゼミナール中山校」に通う内藤大翔(ひろと)くん(森の台小4年)が優秀賞を受賞した。
作文コンクールは、同協会に加盟している全国の小学4年生から中学3年生までを対象に実施されている。それぞれの学年で入賞者が選ばれる。
今年の応募数は全体で1982点。内藤くんは、神奈川県内からは最高となる優秀賞受賞となった。
内藤くんが課題図書の中から選んだ一冊は”ぼくの夏休み革命”。読書作文は、夏休み期間中に何度も直しながら書き上げた大作。「本は、表紙のイラストを見て面白そうだったから選びました。自信はなかったから入賞したのを聞いた時はびっくりしました。とても嬉しいです」と、照れながら受賞を振り返った。
内藤くんが通う秀学ゼミナール中山校は、毎年10人以上の入賞者を輩出、昨年までは4年連続で最優秀賞受賞者も出している。
「近所で噂のゴミ屋敷をひょんなことから片付けることになるという内容の図書なのですが、自分の部屋をきれいにすることは家族に迷惑をかけないことだと表現している点など、視点が面白いと思いました」と、前田俊彦塾長も内藤くんの作品を高く評価している。
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