25日(土)に開幕する水泳の全国大会「第35回全国JOCジュニアオリンピックカップ」に長津田スイムクラブ所属の朝長千恵子選手(田奈中3年)と尾野山大河選手(川崎市・宮前平中2年)が出場する。
同大会は18歳以下の国内最高峰の大会に位置づけられ、トップスイマーへの登竜門とされている。両選手ともに3月開催の春季大会に続いての出場となる。
朝長選手は50・100m自由形、100mバタフライの3種目にエントリー。「春は決勝に残れず悔しい思いをしたので目標は決勝です」と意気込む。200m背泳ぎに出場する尾野山選手も「ベストを出して決勝にいきたい」と話した。
なお、朝長選手は9月開催の国体に県代表としても出場する予定。
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