新春寄稿 斉藤たつやが語る、緑区の未来!! 地下鉄グリーンライン延伸を考えましょう!
うけつごう伝統、つくろう新時代
横浜市では中山駅から相鉄線二俣川駅まで市営地下鉄グリーンライン延伸の議論を進めています。単に直線で通すルートでは採算性の課題があり、将来を見据え街づくりの起爆剤に稼げるルート設定が必要です。私の所には北部斎場までの通行が不便という声が多数届き、例えば緑区内を抜けて北部斎場や隣接する若葉台団地を通り、ズーラシアを経由して二俣川駅まで延伸するルートも検討に値します。
テーマは「予防」!!
グリーンラインの延伸は、平成20年に私も含め緑区議員団が市長に要望書を出しており、平成22年に旭区連合自治会町内会連絡協議会が、旭区議員団も立ち会い要望書を市長に出しています。私からこの延伸を議会で市長へ質問したところ、延伸は大事であり事業採算性、財源の確保を検討していくという趣旨の答弁がありました。
実行力!!
交通不便地区の改善は、地元自治会・関係者のご尽力で、横浜市営バスが台村町と森の台地区を循環するバスの運行を予定しています。上山と十日市場ヒルタウンを結ぶ、ふれあいバス増便のご要望も多数届いています。
長津田駅北口再開発も今年完成し、バス・タクシー・一般車の入るロータリーができます。身近な街の課題解決に、ご一緒に取り組みましょう。以上、新年の決意表明とさせていただきます。
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「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
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