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串田設備の水廻り話【7】 赤サビは漏水の信号? 排水管の状態も確認を
地元鴨居で創業約30年の「串田設備」(串田賢司代表)が紹介する水廻りの話。4月は「漏水と下水道」について。
串田代表が漏水の原因としてあげているのが給水管の老朽化だ。「特に、25〜35年以前の使用材料である鉄やビニールなどが老朽しています」と串田代表は説明する。これまでは接続部分からの漏水が主だったが、継手が裂けることも多くなっているという。
また「小さな漏水は水道メーターでは気づかないことも多々あります。赤サビが出たら漏水の可能性があり、そうなる前にぜひメンテナンスを」と串田代表。
木の根がつまる原因?
最近、同社には下水道に関する相談も増えている。「25年前後に、コンクリート桝が使われていましたが、最近では劣化が進んでいます。コンクリートの隙間から木の根が入り込み、排水管を詰まらせる原因となっております」
同社ではメンテナンスに高圧洗浄を勧めているが「老朽化で排水管の勾配がなくなっている状態でしたら排水管の改修工事の必要性もあります」と串田代表。
ホームページを立ち上げ
4月からホームページを立ち上げた同社。「ぜひ一度ご覧いただければ」
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