地域と協力し新春催し みなみ台の複合タウンで
「ヨイショ」の掛け声で餅つきに挑戦
長津田みなみ台にある複合開発タウン「サンクタスシティ」でイベント「新春フェスタ」が行われた。イベントは、11日からの週末などを中心に行われ、19日までの５日程で約１２００人が来場した。
同イベントは、同エリアの開発を手掛けたオリックス不動産株式会社と地域の人気洋菓子店「アトリ」や中古車販売の「ガリバー環状４号霧が丘店」などが協力して実施された。
来場者に楽しんでもらいながら長津田みなみ台にできた複合タウンの魅力を知ってもらおうと、同社の社員らが企画に取り組んだ手作りのイベント。特に人気を博した「お餅つき体験」や「ポニー乗馬体験」などのブースを訪れた来場者たちは「今年は午年だからぜひ乗りたいと思って遊びに来た。餅つきも体験でき、新春らしく過ごせたので今年は何か良いことがありそう」と話していた。
同社担当者は「本当に多くの方々にご来場いただき、とても嬉しく思います。今後も地域の皆様のご協力をいただきながら地域コミュニティを育む取り組みができれば」と話していた。物件の売れ行きも好調とのこと。今春には新しい戸建区画の販売も始まる予定だ。
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