高齢者の事故抑制狙う 緑署 春の交通安全運動
緑警察署は６日から15日の10日間、「春の全国交通安全運動」を行った。交通事故の被害者となることが多い子どもと高齢者の事故防止強化を重点目標とする同運動。７日には、鴨居駅前で同署員らが事故防止を呼びかける啓発チラシを駅利用者に配布した（＝写真）。同署は「緑交通安全協会など関係者の協力を得て安全運動を実施した。県内で65歳以上の高齢者の死亡事故が増えている。この取組みが事故抑制につながることを期待する」としている。
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