緑区のスポーツ振興に貢献した人物を表彰する「第29回緑区スポーツ人の集い」が7日、みどりアートパークで開かれた。
10年以上にわたり区内スポーツ・レクリエーションの発展、振興に寄与した人物には「功労賞」、団体を組織確立し、育成などを通じて団体の発展に尽力した人物には「普及賞」が贈られた。横浜市から表彰されたスポーツ功労賞、普及賞受賞者の紹介も行われた。また当日は、桐蔭学園高校硬式野球部を10度甲子園へと導いた土屋恵三郎氏の講演会=写真=が開かれ、野球の指導を通した同氏の子どもの育成論などが語られた。
各受賞者は以下の通り(敬称略)。【緑区スポーツ功労賞】栗原幸一(野球連盟)、瀧本明彦(剣道連盟)、上野真理(バレーボール協会)、湯不二夫(バドミントン協会)、縄田ヒデ子(ソフトテニス協会)、斉木士郎(ゲートボール連合)【緑区スポーツ普及賞】茅野浩之(野球連盟)、古田淳一(剣道連盟)、矢野明子(バレーボール協会)、城田謙一(ソフトボール協会)、武市晴司(スキー部)、田邊紀子(バドミントン協会)、石橋悦(硬式テニス協会)、土志田子(ゲートボール連合)、犬塚広士(少年野球連盟)、紀野正人(少年サッカー連盟)、中島定治(横浜フレンズミニバスケットボール連盟)
【横浜スポーツ表彰スポーツ功労賞A項】林国男(卓球連盟)【横浜スポーツ普及功労賞】坂口孝浩(卓球連盟)、堤かよみ(バレーボール協会)
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