県政レポート【3】 「出前議会」が開催されました 維新の党・無所属 神奈川県議会議員団 古賀てるき
11月25日、厚木シティプラザにおいて議会報告会が開催されました。これは県議会を身近に体験して頂こうと、県庁を飛出して県内各地へ県議会の「出前」を行うものです。
4回目となる今年は、私の所属する経済活性化・産業振興特別委員会が「出前」され、事前申込みされた約百人の県民の皆様の前で議事が進められました。
テーマは「観光振興」
観光振興というと、まずは名所旧跡や自然景観を思い浮かべます。これらの磨き上げは当然としても「物理的な観光資源と、神奈川芸術劇場でのコンサートなどの文化芸術との連携強化により、神奈川の魅力を増大させるやり方もある」「ミュージカル『ヘッズアップ』の鑑賞券提示で中華街でのサービスを受けられた企画はその一例」「柔軟な発想でお客様をワクワクさせよう」と提言いたしました。
会場の方々との意見交換も行われ、県央地域の魅力について熱い議論が交わされました。
赤ちゃんと一緒でも安心して傍聴を
神奈川県議会では、11月30日より本会議傍聴時の託児サービスを開始しました。小学校就学前までの乳幼児が対象で、定員は5人程。会議室に託児室を設け、民間の保育サービス事業者から派遣されたスタッフが見守ります。
利用は無料ですが、原則として傍聴日の1週間前迄に議会局政策調査課(【電話】045・210・7564)に申込みが必要です。ご遠慮なくご利用下さい。
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「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
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